「巡る種の物語」総合案内 - 2013.07.20 Sat
映画「よみがえりのレシピ」静岡上映に合わせて進めてきたプロジェクト「巡る種の物語」。
先行上映が行われる6月15日(日)から、7月半ば過ぎまでの約1カ月、静岡市を中心とする静岡県内各地で、様々なイベントを展開していきます。
在来作物や種のこと、食のこと、地域の文化や伝承のことについて、知る・学ぶ・食べる・訪ねる・作る・考える。
ぜひご参加ください。
先行上映企画&ロードショー上映
6月16日(日) 先行上映 渡辺監督による舞台挨拶&静岡で在来作物を守り継ぐ方々とのトーク
6月22日(土)~7月5日(金) 静岡シネ・ギャラリーにてロードショー上映 11:55~ / 17:35~
在来作物の或る食卓
6月16日(日)~7月20日(土) 在来そばを食べることができるお店
6月22日(土)~7月 5日(金) 在来野菜を食べることができるお店
古きを学び新しきを知る
6月15日(土) 静岡そば300年の歴史を歩く
主催 / 上映協力委員会
6月19日(水) 野を摘む、野を食す
主催 / Rama (ラマ)
6月23日(日) 栃木の家で玉川在来の種まきと開墾
主催 / 安倍奥の会
6月24日(月) 丁子屋、400年の歴史を食す
主催 / 丁子屋
6月29日(土) 山の在来茶を摘んで釜入り茶をつくる
主催 / 夢家
6月30日(日) 地域とつながり、未来へつなぐ。子どもの食と未来を考えるお話会
地球の食卓 / 未来の食卓 ワークショップ
主催 / 常葉大学大学院国際言語文化研究科・渋谷研究室
JICA中部、静岡県国際交流協会
7月 6日(土) 井川おらんど 第2弾 山のごちそう「串焼きおらんど」
主催 / 在来の味を愉しむ会 プロジェクトZ
7月 7日(日) 在来そばの食べ比べ
主催 / 手打ち蕎麦 たがた
7月15日(祝) 野口勲 種を語る
主催 / 上映協力委員会
7月20日(土) 食でリフレッシュ!in 池田山 「よみがえりのレシピ」上映会&シンポジウム
主催 / 静岡英和学院大学短期大学部食物学科
先行上映が行われる6月15日(日)から、7月半ば過ぎまでの約1カ月、静岡市を中心とする静岡県内各地で、様々なイベントを展開していきます。
在来作物や種のこと、食のこと、地域の文化や伝承のことについて、知る・学ぶ・食べる・訪ねる・作る・考える。
ぜひご参加ください。
先行上映企画&ロードショー上映
6月16日(日) 先行上映 渡辺監督による舞台挨拶&静岡で在来作物を守り継ぐ方々とのトーク
6月22日(土)~7月5日(金) 静岡シネ・ギャラリーにてロードショー上映 11:55~ / 17:35~
在来作物の或る食卓
6月16日(日)~7月20日(土) 在来そばを食べることができるお店
6月22日(土)~7月 5日(金) 在来野菜を食べることができるお店
古きを学び新しきを知る
6月15日(土) 静岡そば300年の歴史を歩く
主催 / 上映協力委員会
6月19日(水) 野を摘む、野を食す
主催 / Rama (ラマ)
6月23日(日) 栃木の家で玉川在来の種まきと開墾
主催 / 安倍奥の会
6月24日(月) 丁子屋、400年の歴史を食す
主催 / 丁子屋
6月29日(土) 山の在来茶を摘んで釜入り茶をつくる
主催 / 夢家
6月30日(日) 地域とつながり、未来へつなぐ。子どもの食と未来を考えるお話会
地球の食卓 / 未来の食卓 ワークショップ
主催 / 常葉大学大学院国際言語文化研究科・渋谷研究室
JICA中部、静岡県国際交流協会
7月 6日(土) 井川おらんど 第2弾 山のごちそう「串焼きおらんど」
主催 / 在来の味を愉しむ会 プロジェクトZ
7月 7日(日) 在来そばの食べ比べ
主催 / 手打ち蕎麦 たがた
7月15日(祝) 野口勲 種を語る
主催 / 上映協力委員会
7月20日(土) 食でリフレッシュ!in 池田山 「よみがえりのレシピ」上映会&シンポジウム
主催 / 静岡英和学院大学短期大学部食物学科
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7月15日、今だから知りたい種の話をぜひ! - 2013.07.13 Sat
7月15日(月・祝)、野口種苗の野口勲さんをお招きして、種を巡って世界で起きていることについて、じっくりお話を伺います。
映画「よみがえりのレシピ」は、在来作物とその「種」を守り継ぐ人々の物語。
私たちは目の前にある作物そのものだけに目を向けがちですが、在来作物が今ここにあるのは、「種」を自ら採り、保存し、またそれを植えて、種取りをする…そうして代々守り継いできた人々があってこそなのですよね。
プロジェクト名を「巡る種の物語」に決めた背景には、そんな「種」への想いがあります。
今食べている野菜が、どのような種から作られているのか。
私自身、あまり考えずに食べていましたし、野菜を育てる時も、スーパーやホームセンターで種や苗を買っていました。
種について、いろいろ学ぶうちに、一代に限り品質をそろえた生産ができる「一代交配種」(F1種、英語ではハイブリッド種)のこと、遺伝子操作された種のこと、一代で命を終えるようプログラミングされた種のことなど、種の世界では、ここ数十年の間に、びっくりするような変化が起きていることを知りました。
6月30日(日)の地球の食卓/未来の食卓ワークショップでも、ここ50年間の私たちの食の変化、ひいては生活そのもの変化がいかに大きいか、ファシリテーターとして関わりながら、自分自身が痛感しました。
日本人の歴史、また人間の長い長い歴史のなかでも、驚くような変化がいまここで起きていることを改めて感じています。
種が一部の人や組織に支配されていく傾向が強まっていることなど、最近では「モンサントの不自然な食べもの」「食の未来」「世界が食べられなくなる日」などの映画でも伝えられていますね。
今だから知っておきたい種のお話。
4時間という長時間、また地域によってはお盆と重なる時期、イベントの多い時期ではありますが、少しでもご関心のある方は、ぜひご参加ください。
野口種苗の野口勲さんから、「3時間以上の講演ではなければ、しっかりした話ができないのでお受けできない。できれば4時間いただきたい。途中休憩なしで、時間いっぱいお話したい。」との意向を伺い、その意向に合わせて企画を立てました。
野口さんのお話3時間半、質疑応答30分。
途中休憩なしでの集中講義となる予定です。
(お手洗い、水分補給等、各自のリズムに合わせてお願いいたします。)
野口さん渾身の4時間。
地域によってはお盆と重なる時期、またイベントの多い時期ではありますが、少しでもご関心のある方は、ぜひご参加ください。
講演会の前にこちらもどうぞ↓
野口種苗HP http://noguchiseed.com/
交配種(F1)野菜とは何だ?
1 まずは概論から
http://noguchiseed.com/hanashi/F1/F1_1.html
2 「除雄(じょゆう)」をキーワードに見てみよう
http://noguchiseed.com/hanashi/F1/F1_2.html
関係する文献を「ブクログ」でご案内しています。
よろしければご参考まで。
http://taneshizuoka.blog.fc2.com/blog-entry-61.html
野口勲 『種が危ない』

野口勲 『いのちの種を未来に』

7月15日(月・祝) 野口勲 種を語る
野口種苗HP http://noguchiseed.com/
7 月15日(月・祝) 野口勲 種を語る
所 / 静岡県男女共同参画センター「あざれあ」静岡市駿河区馬淵1丁目17 -1
主催 / 上映協力委員会
お問い合わせ &申し込み 090 -6577-0678(中村) / yomigaeri.recipe.sz@gmail.com
映画「よみがえりのレシピ」は、在来作物とその「種」を守り継ぐ人々の物語。
私たちは目の前にある作物そのものだけに目を向けがちですが、在来作物が今ここにあるのは、「種」を自ら採り、保存し、またそれを植えて、種取りをする…そうして代々守り継いできた人々があってこそなのですよね。
プロジェクト名を「巡る種の物語」に決めた背景には、そんな「種」への想いがあります。
今食べている野菜が、どのような種から作られているのか。
私自身、あまり考えずに食べていましたし、野菜を育てる時も、スーパーやホームセンターで種や苗を買っていました。
種について、いろいろ学ぶうちに、一代に限り品質をそろえた生産ができる「一代交配種」(F1種、英語ではハイブリッド種)のこと、遺伝子操作された種のこと、一代で命を終えるようプログラミングされた種のことなど、種の世界では、ここ数十年の間に、びっくりするような変化が起きていることを知りました。
6月30日(日)の地球の食卓/未来の食卓ワークショップでも、ここ50年間の私たちの食の変化、ひいては生活そのもの変化がいかに大きいか、ファシリテーターとして関わりながら、自分自身が痛感しました。
日本人の歴史、また人間の長い長い歴史のなかでも、驚くような変化がいまここで起きていることを改めて感じています。
種が一部の人や組織に支配されていく傾向が強まっていることなど、最近では「モンサントの不自然な食べもの」「食の未来」「世界が食べられなくなる日」などの映画でも伝えられていますね。
今だから知っておきたい種のお話。
4時間という長時間、また地域によってはお盆と重なる時期、イベントの多い時期ではありますが、少しでもご関心のある方は、ぜひご参加ください。
野口種苗の野口勲さんから、「3時間以上の講演ではなければ、しっかりした話ができないのでお受けできない。できれば4時間いただきたい。途中休憩なしで、時間いっぱいお話したい。」との意向を伺い、その意向に合わせて企画を立てました。
野口さんのお話3時間半、質疑応答30分。
途中休憩なしでの集中講義となる予定です。
(お手洗い、水分補給等、各自のリズムに合わせてお願いいたします。)
野口さん渾身の4時間。
地域によってはお盆と重なる時期、またイベントの多い時期ではありますが、少しでもご関心のある方は、ぜひご参加ください。
講演会の前にこちらもどうぞ↓
野口種苗HP http://noguchiseed.com/
交配種(F1)野菜とは何だ?
1 まずは概論から
http://noguchiseed.com/hanashi/F1/F1_1.html
2 「除雄(じょゆう)」をキーワードに見てみよう
http://noguchiseed.com/hanashi/F1/F1_2.html
関係する文献を「ブクログ」でご案内しています。
よろしければご参考まで。
http://taneshizuoka.blog.fc2.com/blog-entry-61.html
野口勲 『種が危ない』

野口勲 『いのちの種を未来に』

7月15日(月・祝) 野口勲 種を語る
『タネが危ない』(日本経済新聞出版社)『いのちの種を未来に』(創森社)の著者である野口勲さんをお招きしての講演会。
親子三代にわたり在来種・固定種・全国の伝統野菜の種を扱う種苗店を経営する野口さんから、普段の生活の中でなかなか耳にすることのない「種」の話をしていただきます。
今、種をめぐって世界で起きていること、私たちの生活にもたらされると思われること、そして今私たちがそれらに対してできること。まずは知ることから始めませんか。
親子三代にわたり在来種・固定種・全国の伝統野菜の種を扱う種苗店を経営する野口さんから、普段の生活の中でなかなか耳にすることのない「種」の話をしていただきます。
今、種をめぐって世界で起きていること、私たちの生活にもたらされると思われること、そして今私たちがそれらに対してできること。まずは知ることから始めませんか。
日時 / 7月15日 12:00~16:00 ¥3,500 定員50名
所 / 静岡県男女共同参画センター「あざれあ」静岡市駿河区馬淵1丁目17 -1
主催 / 上映協力委員会
お問い合わせ &申し込み
090 -6577-0678(中村) /yomigaeri.recipe.sz@gmail.com
090 -6577-0678(中村) /yomigaeri.recipe.sz@gmail.com
野口勲 (野口種苗研究所代表)
1944年、東京生まれ。
親子三代にわたり、在来種・固定種・全国各地の伝統野菜の種を扱う種苗店を、埼玉・飯能市で経営。
店を継ぐ以前は手塚治虫氏の担当編集者をしていたという経歴を持つ。
2008年「農業・農村や環境に有意義な活動を行ない、成果を上げている個人や団体」に与えられる山崎記念農業賞を受賞。
1944年、東京生まれ。
親子三代にわたり、在来種・固定種・全国各地の伝統野菜の種を扱う種苗店を、埼玉・飯能市で経営。
店を継ぐ以前は手塚治虫氏の担当編集者をしていたという経歴を持つ。
2008年「農業・農村や環境に有意義な活動を行ない、成果を上げている個人や団体」に与えられる山崎記念農業賞を受賞。
野口種苗HP http://noguchiseed.com/
06/30 地球の食卓 / 未来の食卓 ワークショップ - 2013.06.22 Sat
6月 30日(日) 地球の食卓 / 未来の食卓 ワークショップ
世界の人たちはどんなものを食べているのだろう。世界30家族の食卓の風景を映した写真集『地球の食卓 世界24か国の家族のごはん 』を見ながら、世界の食の多様性を感じてみましょう。
世界の家族の食卓から、私たち自身の食卓、価値観を見直すヒントが得られるかもしれません。私たちの食卓はこれからどうなっていくのか、またどんなふうにしていきたいのか・・・私たちの未来の食卓についても考えてみませんか。
日時 / 6月30日 13:00~16:00 ¥300[午前のお話会からご参加の場合は、地産地消のお弁当込み¥1,000]
所 / 常葉大学大学院サテライトキャンパス
静岡市葵区川辺町 2 -4-13
http://goo.gl/maps/x28Lc
主催 / 常葉大学大学院国際言語文化研究科 渋谷研究室
公益財団法人静岡県国際交流協会
独立行政法人国際協力機構中部国際センター
協力 / むすびの会お問い合わせ
申し込み 静岡県国際交流協会 054 -202-3411 / info@sir.or.jp
「ツナガル食卓」のお話会&ワークショップは、常葉大学大学院国際言語文化研究科開講の「国際理解教育」(担当:渋谷恵)の授業公開として、また静岡県国際交流協会、国際協力機構中部国際センターによる「アース(明日)カレッジネットワーク国際理解教育講座」として行っています。多くの皆さんの参加をお待ちしています。
「国際理解教育」公開講座のご案内/常葉大学大学院国際言語文化研究科
映画「よみがえりのレシピ」静岡上映情報はこちら
http://taneshizuoka.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
プロジェクト「巡る種の物語」総合案内はこちらからどうぞ。
http://taneshizuoka.blog.fc2.com/blog-entry-21.html

世界の人たちはどんなものを食べているのだろう。世界30家族の食卓の風景を映した写真集『地球の食卓 世界24か国の家族のごはん 』を見ながら、世界の食の多様性を感じてみましょう。
世界の家族の食卓から、私たち自身の食卓、価値観を見直すヒントが得られるかもしれません。私たちの食卓はこれからどうなっていくのか、またどんなふうにしていきたいのか・・・私たちの未来の食卓についても考えてみませんか。
日時 / 6月30日 13:00~16:00 ¥300[午前のお話会からご参加の場合は、地産地消のお弁当込み¥1,000]
所 / 常葉大学大学院サテライトキャンパス
静岡市葵区川辺町 2 -4-13
http://goo.gl/maps/x28Lc
主催 / 常葉大学大学院国際言語文化研究科 渋谷研究室
公益財団法人静岡県国際交流協会
独立行政法人国際協力機構中部国際センター
協力 / むすびの会お問い合わせ
申し込み 静岡県国際交流協会 054 -202-3411 / info@sir.or.jp
「ツナガル食卓」のお話会&ワークショップは、常葉大学大学院国際言語文化研究科開講の「国際理解教育」(担当:渋谷恵)の授業公開として、また静岡県国際交流協会、国際協力機構中部国際センターによる「アース(明日)カレッジネットワーク国際理解教育講座」として行っています。多くの皆さんの参加をお待ちしています。
「国際理解教育」公開講座のご案内/常葉大学大学院国際言語文化研究科
映画「よみがえりのレシピ」静岡上映情報はこちら
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プロジェクト「巡る種の物語」総合案内はこちらからどうぞ。
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06/30 地域とつながり、未来へつなぐ。子どもの食と未来を考えるお話会 - 2013.06.22 Sat
6月 30日(日) 地域とつながり、未来へつなぐ。子どもの食と未来を考えるお話会
学校に流れるおいしい匂い。地域の自然と人の思いが感じられるご飯。
地場産の給食には子どもたちがワクワクする喜びがたくさんつまっています。
地域との関係を丁寧に育みながら、地場産の学校給食を作り続けている植田知里さん(清水入江小学校・栄養教諭)をゲストにお招きして、食をとおした子どもの育ち、食と学校・家庭・地域のつながり、子どもたちの食と未来について、ともに自由に語りあいましょう。
学校に流れるおいしい匂い。地域の自然と人の思いが感じられるご飯。
地場産の給食には子どもたちがワクワクする喜びがたくさんつまっています。
地域との関係を丁寧に育みながら、地場産の学校給食を作り続けている植田知里さん(清水入江小学校・栄養教諭)をゲストにお招きして、食をとおした子どもの育ち、食と学校・家庭・地域のつながり、子どもたちの食と未来について、ともに自由に語りあいましょう。
日時 / 6月30日 10:00~12:00 ¥300[午後のワークショップもご参加の場合は地産地消のお弁当込み¥1,000]
所 / 常葉大学・常葉サテライトキャンパス
静岡市葵区川辺町 2 -4-13
http://goo.gl/maps/x28Lc
主催 / 常葉大学大学院国際言語文化研究科 渋谷研究室
公益財団法人静岡県国際交流協会
独立行政法人国際協力機構中部国際センター
協力 / むすびの会お問い合わせ
申し込み 静岡県国際交流協会 054 -202-3411 / info@sir.or.jp
「ツナガル食卓」のお話会&ワークショップは、常葉大学大学院国際言語文化研究科開講の「国際理解教育」(担当:渋谷恵)の授業公開として、また静岡県国際交流協会、国際協力機構中部国際センターによる「アース(明日)カレッジネットワーク国際理解教育講座」として行っています。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
「国際理解教育」公開講座のご案内/常葉大学大学院国際言語文化研究科
映画「よみがえりのレシピ」静岡上映情報はこちら
http://taneshizuoka.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
プロジェクト「巡る種の物語」総合案内はこちらからどうぞ。
http://taneshizuoka.blog.fc2.com/blog-entry-21.html

所 / 常葉大学・常葉サテライトキャンパス
静岡市葵区川辺町 2 -4-13
http://goo.gl/maps/x28Lc
主催 / 常葉大学大学院国際言語文化研究科 渋谷研究室
公益財団法人静岡県国際交流協会
独立行政法人国際協力機構中部国際センター
協力 / むすびの会お問い合わせ
申し込み 静岡県国際交流協会 054 -202-3411 / info@sir.or.jp
「ツナガル食卓」のお話会&ワークショップは、常葉大学大学院国際言語文化研究科開講の「国際理解教育」(担当:渋谷恵)の授業公開として、また静岡県国際交流協会、国際協力機構中部国際センターによる「アース(明日)カレッジネットワーク国際理解教育講座」として行っています。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
「国際理解教育」公開講座のご案内/常葉大学大学院国際言語文化研究科
映画「よみがえりのレシピ」静岡上映情報はこちら
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プロジェクト「巡る種の物語」総合案内はこちらからどうぞ。
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いよいよ先行上映です! - 2013.06.16 Sun
6月16日(日)、いよいよ映画「よみがえりのレシピ」先行上映です。
先行上映に合わせて、山形県鶴岡市から渡辺監督が来てくださいます。
静岡で在来作物を守り継ぐ方々とのコラボレーション・トークも楽しみ。
進行役は、静岡の在来作物に関して継続的に取り上げてくださっているSBS鈴木俊夫解説員が務めてくださることになっています。
みなさま、どうぞお楽しみに!
当日券、または特別前売券でご鑑賞いただけます。
特別前売券はメールでもご予約いただけますので、上映協力委員会までご連絡ください。
特別前売券、メールでの予約受付を始めました!
先行上映
日時 6月16日(日)
メインゲスト:渡辺智史(映画監督)
進行役:鈴木俊夫(静岡放送報道局)
第1回 10:00~
ゲスト:望月正人・仁美 井川焼畑倶楽部「結の仲間たち」
正人(1952年)仁美(1953年生まれ)、井川生まれ。静岡市の最北端、井川地区小河内(こごうち)で50年ぶりに焼き畑農業復活に挑戦。自然と人にやさしい暮らし、人と人のつながりを大切に、昔ながらの雑穀文化を守るべく活動している。
第2回 13:00~
ゲスト:鈴木公威 静岡県西部農林事務所天竜農林局主査
1970年、浜松市生まれ。静岡県農業職として地域の農業に関わるなかで、水窪の在来野菜、また焼畑を中心として行われる伝統農法など、世代を超えて伝えられるものの価値を見出し、広く伝える活動を行っている。
第3回 16:00~
ゲスト:遠藤 亘 折戸なす生産者
1930年、清水生まれ。玉川大学農学部卒業後、約60年にわたり三保で温室園芸を行ってきた。2005年、幻といわれた「折戸なす」の種が発見されたことから「三茄子研究会」を設立、以後、その復活と生産に深く関わる。
第4回 19:00~
ゲスト:青木嘉孝 農業経営士・稲作農家
1959年、静岡市生まれ。コシヒカリなどのお米に加えて、赤米、黒米、在来種「金太もち」、酒米「関取米」などを栽培。登呂博物館でコメ栽培に関する講師を務めるほか、幼稚園から大学まで幅広く食農教育を行っている。
映画「よみがえりのレシピ」の協賛企業である山形食品さんから、静岡での先行上映についても協賛をいただき、各回先着20名様においしい山形のジュース「山形代表」をプレゼントできることになりました。
ら・ふらんす、もも、ぶどう(赤)、りんごの4種類。
限定120缶で販売も行っています。
http://taneshizuoka.blog.fc2.com/blog-entry-39.html
会場では、谷島屋さんのご協力により「巡る種の物語」セレクト本も販売しています。
映画×本の組み合わせで、さらに世界が広がる本を選びました。
ぜひ手に取ってみてくださいね。
http://taneshizuoka.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
盛りだくさんの先行上映。
どうぞ足をお運びください。
先行上映に合わせて、山形県鶴岡市から渡辺監督が来てくださいます。
静岡で在来作物を守り継ぐ方々とのコラボレーション・トークも楽しみ。
進行役は、静岡の在来作物に関して継続的に取り上げてくださっているSBS鈴木俊夫解説員が務めてくださることになっています。
みなさま、どうぞお楽しみに!
当日券、または特別前売券でご鑑賞いただけます。
特別前売券はメールでもご予約いただけますので、上映協力委員会までご連絡ください。
特別前売券、メールでの予約受付を始めました!
先行上映
日時 6月16日(日)
メインゲスト:渡辺智史(映画監督)
進行役:鈴木俊夫(静岡放送報道局)
第1回 10:00~
ゲスト:望月正人・仁美 井川焼畑倶楽部「結の仲間たち」
正人(1952年)仁美(1953年生まれ)、井川生まれ。静岡市の最北端、井川地区小河内(こごうち)で50年ぶりに焼き畑農業復活に挑戦。自然と人にやさしい暮らし、人と人のつながりを大切に、昔ながらの雑穀文化を守るべく活動している。
第2回 13:00~
ゲスト:鈴木公威 静岡県西部農林事務所天竜農林局主査
1970年、浜松市生まれ。静岡県農業職として地域の農業に関わるなかで、水窪の在来野菜、また焼畑を中心として行われる伝統農法など、世代を超えて伝えられるものの価値を見出し、広く伝える活動を行っている。
第3回 16:00~
ゲスト:遠藤 亘 折戸なす生産者
1930年、清水生まれ。玉川大学農学部卒業後、約60年にわたり三保で温室園芸を行ってきた。2005年、幻といわれた「折戸なす」の種が発見されたことから「三茄子研究会」を設立、以後、その復活と生産に深く関わる。
第4回 19:00~
ゲスト:青木嘉孝 農業経営士・稲作農家
1959年、静岡市生まれ。コシヒカリなどのお米に加えて、赤米、黒米、在来種「金太もち」、酒米「関取米」などを栽培。登呂博物館でコメ栽培に関する講師を務めるほか、幼稚園から大学まで幅広く食農教育を行っている。
映画「よみがえりのレシピ」の協賛企業である山形食品さんから、静岡での先行上映についても協賛をいただき、各回先着20名様においしい山形のジュース「山形代表」をプレゼントできることになりました。
ら・ふらんす、もも、ぶどう(赤)、りんごの4種類。
限定120缶で販売も行っています。
http://taneshizuoka.blog.fc2.com/blog-entry-39.html
会場では、谷島屋さんのご協力により「巡る種の物語」セレクト本も販売しています。
映画×本の組み合わせで、さらに世界が広がる本を選びました。
ぜひ手に取ってみてくださいね。
http://taneshizuoka.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
盛りだくさんの先行上映。
どうぞ足をお運びください。